スポンサーサイト
-------- -- --:--
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
別窓 | スポンサー広告 | ∧top | under∨
エルトン・ジョン(Elton John) - "Don't Shoot Me" I'm Only The Piano Player
2011-12-29 Thu 17:49
エルトン・ジョン(Elton John) - "Don't Shoot Me" I'm Only The Piano Player 1973 ☆☆☆☆☆

Dont Shoot Me Im Only

1. Daniel
2. Teacher I Need You
3. Elderberry Wine
4. Blues For My Baby And Me
5. Midnight Creeper
6. Have Mercy On The Criminal
7. I'm Gonna Be A Teenage Idol
8. Texan Love Song
9. Crocodile Rock
10. High Flying Bird

Personel
Elton John (piano,organ,mellotoron,)
Davey Johnstone (g)
Dee Murray (b)
Nigel Olsson (ds)
Paul Buckmaster (Orchestral arrangement)

デビューより数えて第6作目の作品で邦題は「ピアニストを撃つな」というタイトルでこのタイトルはフランソワ・トリュフォー(Francois Truffaut) の映画「ピアニストを撃て」からの拝借である。

例によってバーニー・トーピン作詞、エルトン・ジョン作曲の作品ばかりでジャケットもアメリカ風の映画館を模したしゃれたデザインでいよいよ向かうところ敵無しの状態になったエルトンでその独創的な音作りは無人の野を行くがごときであった。

前作の "Honky Chateau" では軽くあっさりした音作りであったのが今回はポール・バックマスターの再加入もあってか "Madman" の時のあのダイナミックな曲もあり全曲水準以上の出来でよくこれだけの出来の曲が一枚のアルバムのなかに入れられたものだと今さらながら驚く。     

思い起こせば1970年代前半の彼のアルバムはどれを聴いても傑作でよくぞこれだけ次から次へとバラエティに富んだアイデアが浮かんでくるものだと当時においても感嘆していたものだったが、それは今聴いてもまったく同感でその輝きは少しも失われることはなく、それだけ彼のイマジネーションが懇々と湧き出でる泉のように充実していたのだろう。

当時ラジオからよく聴こえてきた 1. Daniel や 9. Crocodile Rock などオルガンやシンセを使用した柔らかくてメロウなサウンドはそれまでのヒット曲になかった新鮮でファンタスティックなおどろきがあった。

そして収録されている曲も多彩でポップ調、カントリー調、南部調、ファンキー調、バラード調とどの曲も生き生きとして力強い活気にみなぎっていて飽きさせない。

特に 4. Blues For My Baby And Me と 6. Have Mercy On The Criminal はポール・バックマスターの再加入もあってかその朗々とした歌いっぷりと重厚でスケールの大きい曲調は "Madman" を彷彿させるすばらしい出来だ。

そして最後を締めくくるにふさわしい 10. High Flying Bird もやはりすばらしくポップ・ロックとしてこれ以上の水準のアルバムは望むべくもない。

Daniel


Blues For My Baby and Me


I'm Gonna Be A Teenage Idol


Texan Love Song


High Flying Bird
スポンサーサイト
別窓 | ポピュラー | コメント:0 | トラックバック:0 | ∧top | under∨
| こよいち | NEXT>>
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。