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港町十三番地 - 美空ひばり
2012-10-09 Tue 05:43
港町十三番地

昭和 32 年という年は美空ひばりにとって忘れることの出来ない年だろう。当時人気絶頂の美空ひばりが顔に塩酸をかけられるという事件のあった年である。

昭和 32 年 1 月 13 日の正月興行の千秋楽の日、フィナーレで歌を歌おうとしたひばりにある少女が真正面から塩酸をかけたのであった。

幸い症状は大したことはなく傷跡は残らなかったが暴力団が警護につくようになったのはこの時からだ。

この年は、石原裕次郎や三波春夫がデビューしフランク永井などもスターダムにのしあがってきた華々しい年でもあったが、ひばりもこの塩酸事件にもめげず「ひばりのマドロスさん」の二匹目のドジョウを狙ってつくられた唄がこの「港町十三番地」であった。

長い旅路の 航海終えて
  
船が港に 泊る夜
  
海の苦労を グラスの酒に
  
みんな忘れる マドロス酒場
  
ああ港町 十三番地

この唄は、作詞・石本美由紀、作曲・上原げんとによって書かれた唄で作詞の石本は子供をつれてよく散歩した横浜港を思い浮かべながら一晩で書き上げたそうで作曲の上原もリズミカルで楽しい曲をつけた。

当初は「港町三番地」というタイトルだったが、港町としたのは当時コロンビアの本社が川崎市の港町にあり三番地は単におもいつくままにつけたようだが、メロディをつけてみるとどうも語呂が悪く急遽「十」を付け足したそうである。

この唄は、年間ヒット・チャート第一位になった曲でひばりのマドロスものの中でもやはり一番の唄だろう。

港町十三番地 美空ひばり






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