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青い山脈 ー 藤山一郎、奈良光枝
2012-11-11 Sun 17:12
青い山脈

青い山脈

戦後も数年経った昭和も 24 年ころになるとまだまだ食料事情は悪いものの流行歌の世界では明るい唄がはやりだすようになっていた。

この唄は作詞・西条八十、作曲・服部一郎、唄・藤山一郎、奈良光枝によって発売された石坂洋次郎原作の同名の映画主題歌だった。

作曲の服部は大阪から京都へむかう電車のなかで六甲山脈の山なみをなが眺めていてにわかに思いついたメロディがこの曲で満員電車のなかでかばんから五線紙をとり出すこともできず、メロディを数字にしてあらわす数字譜を使い浮かんだメロディをメモ帳に記入したといわれる。

6032 3343 6432 3000 3377 0776 3317 6000 5003 6050 4324 +3000

「まわりの人たちには、おそらくヤミ屋がもうけを思い出しながら商売の計算をしていると見えたであろう」と服部は述懐している。

若く明るい 歌声に

雪崩(なだれ)は消える 花も咲く

青い山脈 雪割桜

空のはて

今日もわれらの 夢を呼ぶ

と歌われるこの唄は当初、映画監督の今井正によって映画のイメージに合わないということで不採用となった曲らしく、やむを得ず服部は脚本の指定どおりに池部良や原節子、杉葉子らが自転車に乗るシーンで「青い山脈」のメロディを流し、映画の封切前にレコードの発売をしてしまったというエピソードがある。

その結果映画も空前の大ヒットとなったが、ちなみにこの唄は昭和の後半に「日本人の好む歌」ベスト 100 曲という調査がおこなわれたとき明治、大正、昭和の代表的な歌の中からベスト 1 位に選ばれているそうである。

青い山脈 藤山一郎

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