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「いちご白書」をもう一度 - バンバン
2012-10-09 Tue 17:16
「いちご白書」をもう一度

1975 年という年は日本のニュー・ミュージック史に残る傑作が多く出ていてこの「『いちご白書』をもう一度」のほかにも同じく松任谷由実の「あの日にかえりたい」「ルージュの伝言」「卒業写真」の他「 22 才の別れ」「なごり雪」「時代」などともりだくさんで、中でも松任谷由実のこの 4 曲なんかは、出来すぎくらいな感じがしてあらためて彼女の才能の豊かさにおどろいてしまう。

この「『いちご白書』をもう一度」は 1975 年にバンバンによって歌われたが、作詞、作曲はやはり前述の松任谷由実で 1970 年に上映されたアメリカ映画「いちご白書」を当時彼女が付き合っていた彼との思い出をもとに書いたようだ。

映画のほうは学園紛争を題材にした内容でバフィー・セント・メリーが歌った「サークル・ゲーム」も明るい感じの曲でヒットしたが、こちらの曲は、「サークル・ゲーム」とは打って変わってマイナー調の哀愁感ただよう切ない曲である。


いつか君と行った映画がまた来る       

授業を抜け出して二人で出かけた      

哀しい場面では涙ぐんでた  

素直な横顔が今も恋しい

雨に破れかけた街角のポスターに

過ぎ去った昔が鮮やかによみがえる

君もみるだろうか「いちご白書」を

二人だけのメモリィー どこかでもう一度


僕は無精ヒゲと髪をのばして

学生集会へも時々出かけた

就職が決って髪を切ってきた時

もう若くないさと  君に言い訳したね

君もみるだろうか「いちご白書」を

二人だけのメモリィー  どこかでもう一度

二人だけのメモリィー  どこかでもう一度

日本の青春の歌には先述の「あの日にかえりたい」や「22才の別れ」をはじめなぜかこのように過去を振り返った哀しい歌が多い、きっと青春の挫折や別れといった含みがあるからなのだろう。

「就職が決って髪を切ってきた時 もう若くないさと  君に言い訳したね・・・」

やはりこの歌詞をみても青春との決別を照れ隠ししているわけで、こういう繊細な心のひだを表現するような良くいえば繊細だが悪くいえば女々しい歌を日本人はとても好きなようでである。

そういう筆者もこの歌は大好きなのだけれど・・・

いちご白書をもう一度 バンバン











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