スポンサーサイト
-------- -- --:--
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
別窓 | スポンサー広告 | ∧top | under∨
エマーソン・レイク・&パーマー(Emerson lake & palmer) - Pictures at An Exhibition
2012-12-07 Fri 16:46
エマーソン・レイク・&パーマー(Emerson lake & palmer) - Pictures at An Exhibition                                 1971     ☆☆☆☆

展覧会の絵

1. Promenade
2. The Gnome
3. Promenade
4. The Sage
5. The Old Castle
6. Blues Variation
7. Promenade
8. The Hut of Baba Yaga
9. The Curse of Baba Yaga
10. The Hut of Baba Yaga (Part 2)
11. The Great Gates of Kiev
12. Nut Rocker

Personel
Keith Emerson (key)
Greg Lake (b,vo)
Carl Palmer (ds)

元ナイスのキース・エマーソン、元キング・クリムゾンのグレッグ・レイク、元アトミック・ルースターのカール・パーマーの三人によって1970年に結成されたバンドだが、元々すでに実力、知名度ともに確立されているスター・プレーヤーだった(らしい)だけあってデビュー時からたいへん大きくとり上げられた記憶がある。

当時ロバート・モーグ博士によって開発されたばかりのモーグ・シンセサイザーを大々的に採りいれたサウンドがロック界に大きな影響を与え、キース・エマーソンなどはこれからの音楽はすべてシンセサイザーの世界になっていくくらいのことを言っていたような気がする。(当たらずといえども遠からずなのだが・・・)

この当時ピンク・フロイド、キング・クリムゾン、イエスとならんでプログレ四天王と呼ばれていたが、そのなかでも一番最初にモーグ・シンセサイザーをとりいれたのは彼らでクラシックへのアプローチを試みたのも目だったところでは67年のムーディ・ブルース (Days Of Future Passed) とプロコル・ハルム (A whiter shade Of Pale) と彼らだけだった。

ただ、ムーディ・ブルースはクラシック自体に近づいただけで作品そのものは演奏していないし、プロコル・ハルムの場合はバックにバッハのカンタータを流しただけに過ぎずELPの場合はムッソルグスキーの「展覧会の絵」という難曲に挑戦したことはクラシック界からも冒涜だの茶番だのいわれて非難されたが、ロック界においてはその卓越した技巧がクラシックやジャズのレベルと同等もしくはそれ以上なのではないかとも絶賛された。

このアルバムは、曲の紹介で始まると同時にものすごい観客の声がわきおこり始まっていく、演奏は緊張と熱気に包まれラストまで展開されていくが、途中ムッソルグスキーが書き上げた曲に触発されて彼らが書いた曲もありアンコールでは軽快な「くるみ割り人形」も聴かれる。

確かにテクニック的には素晴らしいものがあるが、キースの使用していたハモンド・オルガンやモーグ・シンセサイザーは進歩の著しい電子楽器の世界ではいささかレトロな感じがし他のプログレ・バンドに比べ損をしている感は否めない。

尚、レコードのライナー・ノートはクラシック評論家の黒田恭一氏が担当している。

Promenade~Gnome 展覧会の絵






別窓 | プログレッシブロック | コメント:0 | トラックバック:0 | ∧top | under∨
<<クイーン(Queen) - QueenⅡ | こよいち | クリ-デンス・クリアウォーター・リバイバル(Creedence Clear Water Rivival) - Cosmo's Factory>>
この記事のコメント:
コメントの投稿

管理者だけに閲覧

この記事のトラックバック:
| こよいち |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。