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雪国 - 吉幾三
2013-01-06 Sun 06:19
雪国

昭和27年生まれの吉がデビューしたのは、昭和47年の21才のときで「恋人は君ひとり」という曲でアイドル路線でのスタートだった。

たしかに若いときの吉は見た目も可愛くてなかなかのイケメンだったが、なかなか人気は出ず注目されるようになったのはコメディ路線に変更し昭和52年に発売された「俺はぜったい!プレスリー」だった。

吉のそのころは、水前寺清子や笹みどりの前座を務めていたこともあり、持ち歌のない吉はほとんどが人の持ち歌をカバーすることが多かったのだが、まだ無名の演歌歌手に歌を提供してくれるような作家はどこにもいなく、仕方なくいつも持ち歩いていたギターで曲を作るようになった。

その後、昭和59年に千昌夫に提供した「津軽平野」が大ヒットし、その同年、自らも「俺ら東京さいくだ」が大ヒットして人気を決定付けたその後、昭和61年に「雪国」で初のオリコン第一位を記録する。

この雪国、たまたま仕事で立ち寄ったどこかの温泉宿の宴席でそこに居合わせたおかみさんに「何か歌ってよ」と言われて即興で歌ったエロ歌だったらしい。

そのときの歌詞は「ダメよ、そこは~」という出だしで始まるとてもTVでは歌うことのできない歌だったらしくその後、TVで数々の下ネタ事件や志村けんとのコントで放送禁止用語を連発する吉をみれば大体どのような歌だったのかは容易に想像がつく。

そののち、たまたまそのとき録音されたその歌が残っていてそれを聴いたディレクターが「この曲に新しいもっとまともな歌詞をつけて発売しようよ」という事をいわれ発売されることになったらしい。

とは言え、吉の頭からどうしても最初のそのエロ歌のイメージがはなれず悩んでいたところ、NHKの「新日本紀行」という番組で北国を列車が雪煙をたてて走って行く映像が流れ、その映像からヒントを得て「追いかけて、追いかけて、追いかけて、雪国」というフレーズが浮かんだそうだ。

雪国に好きな人がいてその人を追いかけていく話にしようという設定でこの歌は生まれた。

「歌詞というものは以外とその辺に転がっているものだ」と吉幾三本人は語っている。

雪国
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