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青い影(A Whiter Shade of Pale) - プロコルハルム(Procol Harum)
2013-01-20 Sun 04:46
青い影(A Whiter Shade of Pale) 

プロコルハルムはオリジナル・メンバーとしてはゲイリー・ブルッカーただ一人が残って活動し続けている古参バンドであるが、この曲が発表されたのは1967年だからもうそろそろ46年も前のことになる。

そもそも60年代のビートルズとかストーンズなんかのイギリスのバンドというのは本場アメリカの音楽を直接聴いて育ったのではなくてレコードを通してブルースとかR&Bの世界に入っていった。

このプロコルハルムも同じように「パラマウンツ」というR&Bのバンドをやったが上手くいかず、ビートルズのようなタイプへと路線変更を余儀なくされたバンドだった。

だが、ビートルズにはジョージ・マーチンという有能なプロデューサーがいたためストリングスを使ったようなクラシカルなこともできたが、このプロコルハルムには代わりにオルガンを使用したサウンドづくりにオリジナル性を見出していった。

そしてこのバンドには専門の作詞家というメンバーがいたバンドでその彼が書いた作品がこの「青い影」でこの作品は67年はもちろんのことロックの黎明期を代表する名曲であることは間違いなく、あのビートルズのジョン・レノンも「あの曲には参ったよ」と言っていたという。

ゲイリー・ブルッカーは言う。

「この曲は6~9ヶ月くらい曲作りだけしていた時に出来たものなんだよ。私が『パラマウンツ』をやめた19歳か20歳の時だ。とにかく違うことがしたくてソングライターになりたかったんだ。

歌詞はキース・リード、音楽を私が担当したけれど誰も私たちの曲をカバーしなかった、だから私たちは新バンド『プロコルハルム』を組むことにした。

ユニットにドラムとベースやブルース・ギターそれにハモンド・オルガンも欲しかった。私はピアノと歌でね、いろいろ試したり募集をかけてメンバーも集めたが、その頃には『青い影』は出来ていて実は最初に録音した曲なんだ。

そもそも歌詞というものは抽象的なもので自分なりに意味を解釈すればいいと私は思っているが、この曲は女性のことを歌っているものだと解釈して歌っている、恋愛のことだよね。でも正しいかはわからないよ、渦巻く夢のようでもあるしね。

説明し難いけれど各々の考え方が浮かぶんじゃないかな、歌詞は英語だけどイギリス人であろうと高い教育を受けた頭の良い人でも『どういう意味なんだ?』ということになるのさ・・・

私は簡単に理解したけれどね、キース・リードの歌詞には慣れているし感覚でわかる、私はいつだって彼の歌詞を見て彼の思いを理解出来たよ。

この50年で音楽には様々な変化があった。ロックンロールという偉大な音楽が生まれてからね・・・エルビスやレイ・チャールズやリトル・リチャード、それが全ての始まりだった。

私はイギリスで生まれたから当時のアメリカを知らなかった、でもイギリスのグループはみんなマネしようとしていたよ、ビートルズもローリング・ストーンズも彼らは自分たちを確立した。それが60年代70年代になるとパンクスが現れおかしなことになった。音がバラバラになってしまったんだ。

反逆の時代だったからかもしれないが、今も持ち直したとは思えない。アートやいい曲やパフォーマンスはあの時からなくなったよ、センスがなくなったんだ。

すべてスタジオで仕上げてステージではギターや歌をちゃんとやってない、最近気づいたが自分たちも特にビートルズは録音の質やサウンドをいいものにしようとしていた。音楽を録音するのは良い音で聴いてもらうためだった。今はだめだね、MP3で聴いてるんだから音はぺったんこだよ」 - ゲイリー・ブルッカー 

♪ ぼくたちは軽くファンダンゴを踊って

側転をしてフロアーを横切った

僕は船酔いぎみだったけど

客からアンコールを求められた

会場でハミングが高鳴り

すごく盛り上がった

あと一杯飲み物を頼んだら

ウェイターがトレイを持ってきた

そしてずいぶん後に

粉屋が彼の話をしたら

最初はぼんやりしていた彼女の顔が

青白い色に変わった ♪

難解な歌詞ゆえに人によって色んな訳詩になっているがホントに変な詞だ。(笑)

青い影(A Whiter Shade of Pale)
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